
少子化が進む中、『保育』の意義が改めて見直されていますが、保育科においては、このような状況を的確にふまえた多様なカリキュラムを用意しています。
保育科の特徴
1.幼稚園教諭2種免許・保育士資格の同時取得
2年過程終了と同時に両方の資格が得られます。
2.人間性豊かな保育者の育成
キリスト教的価値観に基づく教育を基盤とし、人間にとって真に大切なことを学び、「人を育てる」意味を探求しています。自らの心を育てながら次世代を担う子どもたちに真摯に関わる保育者育成を目指しています。
3.優秀な講師陣
専門分野の第一線で活躍中の講師陣がそろっており、充実した授業が行われています。
4.社会のニーズに対応する多様な年齢層の受け入れ
変容する保育ニーズに応え、高校を卒業したばかりの入学者のみならず、短大、4年制大学の卒業生や社会人経験者など幅広い年齢層を受け入れています。
5.卒業後の進路の多様化
幼稚園への就職が中心でしたが、近年は保育所、児童館、養護施設、知的障害児施設などの児童福祉施設や公務員への就職希望者も増えてきています。そして、就職率は、ほぼ100%です。
